平成28年7月20日（水）秋田市立雄和小学校の総合学習の授業へ【環境の達人】を派遣しました。
渡部純さん（秋田市地球温暖化防止活動推進員）、稲熊航大さんら（秋田キャンパスネット）から、環境学習教室としてごみ問題とリサイクルについての授業・ワークショップを行っていただきました。

はじめに、秋田キャンパスネットの秋田大学の学生さん達が実際にボランティア活動で赴いた、カンボジア・トンレサップ湖の環境汚染の原因の一つとなる、ごみ問題を取り上げ、写真を用いて分かりやすく伝えられました。

その後、5-6人のグループに分かれ、ごみが増えるとどうなるかやそのためにできることは何かなどを話し合い、発表が行われました。

各々が自分事の様に考え、感じ、今回の授業に対し、真剣に取り組んでいる様子が伺えました。