環境省では、ESDの視点を取り入れた環境教育プログラムを作成し全国47都道府県において、各地域の自然環境や歴史・文化などの特性を生かしたプログラムへと改良しながら学校現場での実証事業を行っています。
秋田県では、八峰町立八森小学校6年生の児童を対象に、地域の大地(ジオ)について考え、調べ、学ぶプログラムを4回開催しました。過去からの地形やそれが形成された自然史と現在の姿を学び理解することで持続可能な社会について考える力を養うプログラムとなりました。ぜひ当日の事例発表を見にお越しください。
日時:平成28年2月6日(土) 13:30~
場所:産業プラザセミナールーム(2)AER6F
(仙台市青葉区中央1-3-1 アエル6F)
内容:詳細はチラシを参照ください。