【環境の達人】外旭川児童センター ‘もっと知ろう!エネルギーのこと‘

平成29年5月25日(木)外旭川児童センターへ【環境の達人】を派遣しました。
小学校低学年の元気いっぱいの皆さんが集まってくれました。
教えてくれた先生は、佐藤英明さん(秋田県地球温暖化防止活動推進員)です。
プロジェクターを使い、たくさんの写真を見ながら講座は進んでいきました。
初めに出てきたのは、今はなかなか目にすることが少なくなった道具の写真です。見たことのない洗濯板や湯たんぽ、釜戸などの写真に子供たちは興味津々。
そして昔と比較して便利になった今の生活では何が必要かをみんなに質問しました、答えは「電気」です。
では、私たちの生活に必要な電気はどうやって作るのか?どんな種類があるのか?子ども達からも積極的に手があがりました。また、発電供給量の割合についてもグラフを使って分かりやすく解説され、今の生活を支えている資源の貴重さや、電気の使い方を意識する需要性など伝えられました。
「夜の地球」の写真では、日本やニューヨーク、ヨーロッパが電気をたくさん使いオレンジ色に光っている様子が映り、なぜ光っているのかを学びました。
【達人】外旭川児童センターそして東日本大震災以降、停止した原子力発電の解説から、放射線の話にも触れられました。こわいイメージをもたれがちな放射線ですが、『宇宙から・地面から・空気から・食べ物から』と、実は環境放射能といって私たちの身の回りには意外にも多くあふれています。自然界の放射線物質を含んでいる食べ物の例として、みんなが良く食べるバナナが挙げられました。しかしその量はごく微量で、人体に有害と言われる放射線量を受けるには、バナナを100万本程食べなければならないのです。100年間毎日10本ずつ食べても365000本ですから、途方もない量です。そのくらい影響がないものであると話されました。また、放射線はレントゲンや殺菌などの医療だけでなく、農業や工業などさまざまな分野でも役になっているそうです。
子ども達には、放射線について「正しい知識・科学的な見方をもって考えよう」ということが伝えられました。

IMG_77492最後に、今日学んだエネルギーのこと、地球環境のことを意識してこれから生活しましょうというメッセージがありました。

カテゴリー: CEEAの事業, 新着情報, 環境の達人 パーマリンク