第5回  新たなマイバッグ使用システム作り検討委員会が開催されました

平成24年1月19日(木)、第5回 新たなマイバッグ使用システム作り検討委員会が開催され、消費者・事業者・自治体へ向けた提言や来年度へ向けた活動について検討されました。

前回を引き続く形で、 新たなマイバッグシステムを機能させるという視点でのご意見を多くいただきました。
秋田県内のレジ袋削減・マイバッグ推進運動の閉塞感を打破するには『楽しさ』や『遊び心』を忘れない取り組みの重要性が指摘されました。
これに併せて、次年度の取り組みをより有意義なものとするために、メディアの注目をひくようなキャンペーンのような仕掛けの必要性についても言及されました。
本報告書の周知広報手段について、事務局提案の新聞広告による効果はある程度認められるものの、提言の受け手側の心理を鑑みると概要版冊子の必要性も指摘されました。

次回は、最終回の委員会となります。
各主体へ向けてた有意義な提言をまとめ、次年度以降の活動の糧となる報告書の完成が楽しみです。

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