【調査報告】令和2年度 ワークスタイルデザイン可能性調査による あきたモデル提案プロジェクト

秋田市地球温暖化防止活動推進センター(一般社団法人 あきた地球環境会議)は、「環境省 地域における地球温暖化防止活動促進事業」として、秋田の企業・団体等を対象に、テレワークの導入の有無やワークスタイルの実態把握を目的にアンケート調査を実施しました。

環境省「第5次環境基本計画」では、環境保全に資する働き方改革として、ICTによるテレワークやペーパーレス化を推進していますが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大防止対策としてテレワークの導入が一気に広がりました。

当センターでは、このアンケート調査を通してテレワークの有効性やメリット、副次的効果等も含めて検証し、その調査結果を有効に活用し、環境負荷の少ないワークスタイルの選択促進と、持続可能な社会づくりへ寄与することを目指しております。

調査対象:秋田県内事業者(企業及び団体)・テレワーク経験者
調査期間:令和2年10月1日~11月30日
実施主体:秋田市地球温暖化防止活動推進センター(あきた地球環境会議)

令和2年度 ワークスタイルデザイン可能性調査による あきたモデル提案プロジェクト調査報告書(PDF)

 

【御礼】ご協力くださった事業者並びに従業員の皆様へ
調査への依頼にご快諾いただき、回答へのご協力を賜りましたこと、心よりお礼申し上げます。おかげさまで貴重な情報を収集することができました。
今後、環境負荷の少ないワークスタイス促進を目指し、本調査結果を役立てて参ります。皆様におかれましても、テレワーク導入または継続のご検討に活用いただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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