【活動報告】「みず」から深める地域の幸せ~SDGs環境スタディツアー~

積水ハウスマッチングプログラムの助成を受け、「水」の大切さを秋田の自然の中から学ぶ2つの活動を実施しました。

①沼の宝石「じゅんさい」つみとりスタディツアー!

目的:秋田県の特産品であるじゅんさいに親しみ自然環境の大切さを学ぶ。

日時:2022年7月9日(土)

場所:秋田県 三種町 里山志戸田園

参加者:小学生16名・保護者15名

協力団体:田舎暮らし大学みたね・里山志戸田園

三種町特産のじゅんさいは、水がきれいなところでないと生育できません。

たらい舟にのって一生懸命じゅんさいを摘み取る子どもたちは、独特の感触を楽しみ、

沼に息づくたくさんの生き物と触れ合いました。

保護者の皆さんも真剣な様子。

夕ご飯はじゅんさいの酢の物や鍋を楽しんだという報告がたくさんでした。

 

②水を知ろう!カヌー体験&クリーンアップ活動スタディツアー!

目的:川でのアクティビティとクリーンアップを実施。

日時:2022年7月26日(火)

場所:秋田市雄物川 秋田国際ダリア園(妙法船着場)~椿川船着場

参加者:小学生7人・保護者7人

協力団体:NPO法人秋田パドラーズ

例年にない暑さに見舞われた当日。

カヌーに乗ると涼しい風を感じることができました。

舟の上からもゴミが川沿いにひっかかっている様子を発見したお子さんもいれば、

大笑いの中回転するカヌーもあり、賑やかな夏の一日になりました。

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