環境省では、「持続可能な地域づくりのための人材育成事業」として、
ESDの視点を取り入れた環境教育プログラムを作成し全国47都道府県において、
各地域の自然環境や歴史・文化などの特性を生かしたプログラムへと改良しながら学校現場での実証事業を行いました。
秋田県では、当法人が平成25年度より県内小学校の協力を得てプログラム策定及び実証を行いました。
環境省のESDモデルプログラムガイドブック③では、あきた地球環境会議の関わる2つの事例が紹介されています。
【平成25年度】
秋田県ESD環境教育プログラム
『MOTTAINAI(もったいない)の松林を秋田方式で未来へ』
【平成26年度】
秋田県ESD環境教育プログラム
『地球の仲間とつながろう 森の人オランウータンと生きる喜びを!』
【平成27年度】
秋田県ESD環境教育プログラム
『大地の声を聞こう! ~ 八峰白神ジオパークの宝 ~』