あきた地球環境会議 代表理事 蒔田明史の著書『秋田の「森林」を歩く』が発売されました。
植物生態学が専門で文化庁の文化財調査官(天然記念物担当)をつとめた著者が、地元紙に連載した「自然と文化」に関するコラムが楽しい1冊です。当たり前にみえることも、視点を変えると貴重で稀有な宝物、ということを教えてくれる、また次世代へ豊かな自然を引き継ぐために、環境保全の新しい取り組みを模索したエッセイ集です。
皆様、是非ご覧下さい。